「抜けるから大丈夫」と乳歯の虫歯をそのままにしてしまうと、むし歯菌が永久歯に悪い影響を与えてしまいす。
例えば…
・歯の表面に模様ができる
・大人の歯が並ばない
・大人の歯が虫歯になりやすい
といった症状があります。
大人の歯も大切ですが、子供の歯のうちから虫歯などの予防をおすすめ致します。
子供の時からしっかりとした生活習慣を身に着けることで、虫歯の予防や歯並びの悪化を未然に防ぐ事ができます。
例えば…
・指しゃぶりなどの悪習癖 ⇒ 出っ歯などの歯並びの悪化
・頬杖をつく ⇒ あごがゆがんで成長する
・不適切なブラッシング ⇒ 虫歯
こう言った、子供の悪習癖や生活習慣を改めることで、小さいうちから虫歯や歯並びの悪化をの
予防を行う事ができます。
一般的に虫歯は３歳から増え始めると言われております。
３歳になって虫歯になり通院する事で、『歯医者＝怖い』といった意識が根付いてしまいます。
そこで当院では、1歳半から始めるベビー健診を行っております。
１歳半からはじめる、ママさんブラッシング指導や、医院で行うクリーニング、親御さんの口内環境を整えることで虫歯になりにくい環境をつくっていきます。
また、早い段階で歯医者に慣れることで、『歯医者＝怖い』といった意識の予防に心掛けます。
